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執筆者: 一般ユーザー さん
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 赤ちゃんの肌着の種類と使い分け

赤ちゃんに着せる枚数は?

春と秋は2枚、夏は1〜2枚、冬は3枚が目安です。寒い冬はさらに着せたくなるかもしれませんが、特に新生児は体温が高めで、室内では寝ているだけなので、布団の枚数で調整しましょう。

着替えの回数は?

着替えは一日一回、沐浴のときで十分です。あとは、オムツ替えで汚れたとき、汗をかいたとき(特に夏)、授乳で汚れたとき、ミルクを吐き戻したときなど、必要に応じて着替えさせましょう。新生児〜生後2ヶ月までは朝昼の区別がありませんが、生後2ヶ月過ぎて授乳の間隔や寝る時間が安定してきて生活のリズムが見えてきた頃に朝と夜、一日の始まりを区別させるために朝着替えさせるのもいいでしょう。

肌着の種類は?

短肌着・打ち合わせ肌着

着丈が腰までと短く、肌着やウェアとの重ね着をしやすいのが特徴。着物のように前を合わせ、紐やワンタッチテープなどで止めます。前が開くシンプルな形なので首がすわらない特に新生児期には安心して着せ替えができます。

《メリット》汗をかきやすい赤ちゃんの汗取りとして活躍。オムツ替えがしやすい。

《デメリット》暑い夏に一枚で着せようとするとはだけやすくお腹が見えてしまったり、抱っこする際にずれてしまったりしやすい

 

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長肌着・長下着

短肌着の丈を長くした肌着。こちらも短肌着同様前が大きく開くので着せ替えに便利です。

《メリット》足先まですっぽり包み込むので、冬も暖かく過ごせる。オムツ替えがしやすい。

《デメリット》短肌着同様抱っこしてる間にめくれてしまい、抱っこしずらい。足をバタバタさせる前の時期におすすめです。

 

ミキハウスチャオ

 

コンビ肌着

股部分がスナップボタンを止めることで、裾がつなぎのズボンのように分かれる肌着。

《メリット》足をバタバタと動きが激しくなった赤ちゃんにおすすめです。オムツ替えもスナップで止めるだけなので楽チンです。夏にはコンビ肌着一枚で過ごすこともできます。

 

combimini

 

ボディースーツ

足のないダルマ型の肌着。

《メリット》股下をスナップで止めるので、お腹が出ることはありません。手足を元気にバタバタ動かしても安心です。

ボディスーツは前開きのものや頭から被せるものなどがあります。日本で販売されているものは機能性のある前開きのものが多いようです。海外で販売されているものはTシャツのように頭からズボッと被せるタイプのものが多く新生児の首がすわらない時期には着せ替えるとき簡単ではありませんが、色やデザインで可愛いものが多いので夏はボディスーツ一枚でもOKです。

 

ミキハウスチャオ

 

最後に

実際に使ってみて使いやすさや使いにくさがわかります。最低限の枚数で一通り買ってみて使い比べてみるのもいいでしょう。そして、気に入った肌着を見つけてみてください。

2015/11/06 更新

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